昨日の肉と、今日のチョコ

人生は美味しいと楽しい、それだけがいい

顎が外れるほどのあくびがしたい

突然だけどわたしは顎を外したことがない。

大あくびをすると「うわっあと5mmで外れるっ...!!!」みたいな顎関節の限界を感じることはあっても22年間まだ顎を外した経験がない。

majiで外れる5秒前にセーブをかけているんだと思います、だって顎外れるとめちゃくちゃ痛いって言うじゃないですか。

 

例えるなら...

さらに突然なんの話だって感じですけど、いわゆる「イくのが怖い女の子」に近いんじゃないかと思われます。

その先の快楽が恐怖で絶頂を拒否するという女子がこの世にはいるっぽいんですけど、そういう方々はもしかしたらこの気持ちをちょっとわかってくれるかもしれない。

 

顎を外したらたぶんめっちゃ痛い。でも顎が外れるくらいの大あくびができたらめちゃくちゃ気持ちいいんじゃないだろうか...でも、怖い!無理無理無理!!

 

快楽は常に恐怖と表裏一体。

快楽と恐怖、とるべきはどちらか。

選ぶのも溺れるのも自分次第。

ただどちらも自己責任なんですが、前述の女子たちは快楽を、わたしは恐怖をとったほうがいい可能性が高い。

 

 

ちなみに大あくびの最中に顎が外れそうになった時はできるだけ口を横に開こうとしながら少ししゃくれると顎関節をはめたままそこそこのあくびができます。

ただし、あくびそのものを嚙み殺そうとしたり、しゃくれに失敗すると"舌及び舌の付け根がつる"という信じられないことが起きるので気をつけて。

 

顎が外れるほどの大あくびに成功した方がいたら主に快楽にフォーカスして話をお聞かせください。

こちらからは以上です。