誰のために何のために働きたいのか考えてみた
自分が何をしたらいいのかよく分からなくて、どうしたら自分にとっても会社にとっても気持ちがいい答えになるのかわからなかったけど、ずっと現場にいて最近本社勤務になった先輩に言われた言葉に非常に救われたので覚えておきたい。
めちゃくちゃに酔って据わった目で言われたけど、ハッキリと明瞭な言葉で微笑みながら言われたもんだから、もう少しここにこの会社にいたいと思ってしまった。
例えば、わたしもね、
今は9時に出社して18時に帰る生活をしているけど、
少し前まで会議の後に一緒にご飯を食べていた人たちは今も現場のマネージャーとしてすごく大変で、
でもそれは罪悪感を感じることではなくて、
周りのみんなも誰もわたしを狡いとは言わないんですよ
誰もわたしが楽をしているとは言わないんですよ
だからあなたの今も、同じように、
とてもおおきな流れでそこに収まったのだから、
それはあなたが引き寄せたのだから、
そこで何ができるかなって
そこで何をするかだと思うんですよ
だけどね、現場がすごく大変だというのは絶対に忘れちゃダメなんです
わたしもね、それは絶対に忘れちゃダメだと思ってる
本社に、現場がすごく大変だと分かってる人がいるということがすごく大事なんです
だからあなたはあなたのままで変わらず出来ることを出来るだけやればいいんですよ